業務部の村井です。

 

少し早いですが、もうそろそろ年賀状のことを考えなければいけない時期がやってきました。

昨年のPILOTさんの調査になりますが、年賀状を出す人が過去最低を更新し、7割前半にまで減少したそうです。
年賀状を出さない理由は、面倒だから、メール・SNSなどで代用していることが多いそうです。

 

年賀状を出す相手としては友人・知人が多く、出したくない相手は仕事関係が増加傾向にありますが、9割以上の人が年賀状をもらうと、うれしいと感じており、出す場合には9割以上が手書き箇所があるとのことです。

 

私も最近は年賀状を出す枚数、もらう枚数も減っております。
出すのが減った理由としては、私もメールやSNSなどで代用することが増えたり、単純に住所、連絡先がわからなくなったりしたことが大半です。
枚数が少なくなったとはいえ、PILOTさんの調査結果のように、やはり年賀状をもらうと懐かしく感じます。
手書きや写真などで近況が書いてあったりすると、とてもうれしくなります。

 

最近では個人情報の取り扱いに対して敏感になってきているので、写真を載せることに抵抗があったり、年賀状だけでなく書類などでも、
圧倒的に手書きすることが減ってきているように感じます。
便利な世の中になった半面、手書き特有の温かみのようなものを感じる機会が減り、少し淋しくも感じます。

 

しばらく年賀状を出していない友人もいるので、今年は私も手書きの年賀状を書いてみようかと思います。