業務部の村上です。

 全国各地で続いている酷暑、23日は「大暑」と言って通常は1年でこの辺りが一番暑い日だそうですが、先週よりすでに暑さが続き、昨日は「異常天候早期警戒警報」が発令されました。
「異常天候早期警戒警報」とは情報発票日の5日後から14日後までを対象として7日間平均気温が「かなり高い」また「かなり低い」となる確率が30%以上となる見込まれる場合に発表されるそうですか、私自身あまりピンときません。
要するにテレビでも連日放送されているように、「例年にない暑さが続いているので熱中症にならないように注意しましょう」ということだと解釈しました。
ここ数年、聞きなれない「警報」が発表されています。
 平成25年から8月から運用が始まった「特別警報」もその一つ。「警報」について、その発表基準をはるかに上回る現象が確認され、重大な災害の危険性が高まっている際に、発表されるようです。
ピンと来ないなどと言っている場合ではありません。今後の予期せぬ異常気象に備えるためにも日頃からしっかり情報収集をしておくことの大切だと実感している今日この頃です。