総務部の玉田です。

セクハラやパワハラなど、「〇〇ハラスメント」という言葉が次々
出てきて、現在 一般的に広まっているもので30種類程あると
言われています。

最近では、働き方改革として何の対策もしないまま残業削減
だけを命じる、時短ハラスメントがあるそうです。
他には、エアーハラスメント、エイジハラスメント、パーソナル
ハラスメント、リストラハラスメント、等々。
また、ハラスメントを受けて上司や同僚に相談したが対応して
もらえない等で二次的被害となるセカンドハラスメント、些細な
ことでもハラスメントだと騒ぎ立てる、ハラスメントハラスメント
(略してハラハラ)なんていうものも…。

本当にハラスメントになるようなことがあるのは問題ですが、
インターネットによって、新しい言葉がすぐに広まってしまうこと
で何でもハラスメントになり得る状況には、言動が難しくなった
ものだと感じます。