業務部の松井です。
SRアップ21という全国の実務家社会保険労務士が集まって作っている組織があり、情報の共有、業務の効率化、今後のあるべき社労士の仕事等を検討していく組織があり、普段私は大阪会の会長として大阪のメンバーと勉強会を開いたり意見交換会をしております。
年に1回全国の社労士が集まって会議と懇親会を開き情報交換をするのですが、今年はは鹿児島で開催されました。
17年連続で出席しておりますが、参加する毎に仕事における新たな刺激をいただき、顧問先事業所に、自分の事務所に、そして私自身に対してもっと頑張ってやっていこうという気持ちにさせてもらえます。
全国大会でよく出てくる話は、「仕事は作っていくものである」、「仕事を掘り起こしていく」、ということでした。
我々社労士の仕事だけではなく他の仕事も同様、新しい仕事を掘り起こしていくという作業は必要だなと感じています。
グーグル、アップル、マイクロソフトなど、世界的に超一流の会社も新しい創造のもと、新たな需要を掘り起こしていって成長したのだと思います。
人事労務における新しい提案を、顧問先事業所にできるようになっていく必要があると切に感じます。
来年はSRアップ全国大会が大阪で行われますので、主催者として頑張ってやっていきたいなと思っております。