総務部の玉田です。

 コンピュータゲームを使って対戦する「エレクトロニック・スポーツ」略して
「eスポーツ」が注目されはじめています。
優勝賞金が億単位の世界的な大会があったり、今後、オリンピックでも
正式競技になる可能性もあるそうです。

世界レベルの選手は1日何時間程も、対戦相手の攻撃パターンを分析
したり、素早く的確にゲームコントローラーを操作する練習をするそうで、
身体能力を競う所謂スポーツも、科学的な分析や頭脳プレイが多分に
必要ですので、確かに何ら変わりないのかもしれません。

部屋にこもって1日中ゲームをしているとなると、あまり良くないイメージ
をもってしまうこともありますが、「eスポーツ」がもっとメジャーになれば、
1億円プレイヤー、オリンピックメダリスト等になれるとして、憧れの職業
のひとつになっていくのでしょう。
…これも時代の変化ですね。