業務部の村上です。 

今年も残すところあとわずかになりました。 

自分自身の1年を振り返ってみると 

孫の誕生で忘れてしまっていた育児が始まったと思った矢先、実母が倒れ、入院から施設へと介護の世話。 

孫が泣けば、笑顔であやしながら少し幸せを感じる一方、実母が悲しい話をするといよいよ終わりなのかなぁと悲しくなる。 

人生の始まりと終焉近くの場面を一度に味わいながら1年が過ぎようとしています。 

他人事だった介護はこれからも当分続きそうですが、世間で言われる「介護と仕事の両立の大変さ」を実感しながらできる事は続けていこうと思っています。 

もうすぐ2024年も終わります。 

帰省される方、自宅でゆっくり過ごされる方、いろんな時間の使い方があると思いますが、周りの人たちと過ごす時間を大切にしてお過ごしください。