業務部の梶です。

今月7日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は、
推計で164万人に上り、全国的に流行が本格化しています。
国立感染症研究所は「例年であれば、すでに流行のピークをすぎる頃だが、
今シーズンは流行の始まりが遅かったため、今後もさらに患者が増える可能性がある」として
注意を呼びかけているとのことです。

今シーズンは、流行入りの発表が年明けにずれ込むなど、例年よりも遅めの流行の始まりと
なっていて、特に手洗いやせきエチケットなどの対策に注意して感染予防に努めたいと思います。