業務部の下村です。

朝晩は寒くなってきました。最近は寒暖差が激しいので、くれぐれもご自愛ください。

少し前、定期健康診断を受けました。

日頃の不摂生と運動をしていないことから、太ってきていることは身をもって実感はしていましたが、それを数字という事実で目の前に突き付けられる1年に1回の私にとっては嫌な日です。

覚悟をして「体重計にのるという儀式」に挑んだところ、なんと体重は昨年と同じ数字!で嬉しかったのですが、次の「おへそ周りを測る儀式」に挑んだところ、なんと増えているではありませんか!私のあまりの驚きに、再度測って頂き、少しは増え幅が減りましたが、昨年に比べて増えてしまいました…。

しかし、体重が変わっていないのに、なぜウエストが増えるのか?内臓脂肪にも重さがあるはずなのですが、先生に質問しても明確な回答を得ることができませんでした。

加齢につれ、内臓とその周りに付着している内臓脂肪が重力に逆らえず下に下にと落ちてきているのかと考える次第です。

ある資料では、「何キロ痩せたら見た目でわかるか?」の質問に、体重の5-10%の減量があればわかるとのことです。

適度な運動とともに、「姿勢を良くする」「ダークカラーの服を選ぶ」「ストライプの服を選ぶ」などの”細く見せるテク”もあるそうですので、それも併せながら「食欲の秋」に抗いダイエットに勤しみたいと思います。