総務部の長尾です。

8月末に、台風10号が各地で大きな被害をもたらしました。

新幹線も大規模な計画運休が行われ、予定変更を余儀なくされた方も多かったのではないかと思います。

弊協会の最寄りの新大阪駅でも、行き場を失った観光客の方や、(たぶん)帰れなくなったビジネスマンの方などを大勢見かけて、大変気の毒でした。

台風は7~10月頃に発生するものが多く、しばらく台風のシーズンが続きそうです。

台風の被害で特に多いのが、窓ガラスが割れることですが、下記のような対策が重要とのことです。

①屋外にある飛ばされそうな物は、固定したり、家の中へしまっておく。

②飛んできた物が窓に当たるのを防ぐため、シャッターや雨戸を閉めておく。

③飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼ったり、カーテンやブラインドをおろしておく。

④万が一窓ガラスが割れた時にガラスの破片を踏んで怪我をしないように、靴を部屋の中に置いておく。

今年は台風の接近が平年より多いとの予報が出ています。

いざという時に慌てないように、しっかりと準備をしておこうと思います。