業務部の長谷川です。

そろそろ、子ども達の夏休みも終わりを迎えるところが多いと思いますが、
小学3年生(公立小学校)の娘の2学期の始業式の日が、
今年から8月25日となりました。(つまり夏休みが8月24日まで)

理由としては、「市内の冷暖房完備がほぼ整ったため、
夏休みを短くし、余裕を持ってカリキュラムに取り組む。」とのことらしいのですが、

全国的に「2学期は9月1日から」と決まっていると思い込んでいたため、
(北海道など寒い地域は、夏休みが短く冬休みが長いと知っていましたが。)、
今年から夏休みが短くなると学校からお知らせが来た時は、少々驚きました。

春休みや夏休み、冬休みなどの期間は、公立小中学校は都道府県ごとではなく、
その学校を管轄する市町村の教育委員会が決定するようです。
(公立高等学校は、都道府県教育委員会)

ただし、全国的には、8月31日までが夏休みというところが、
まだまだ多数を占めているようです。

夏休みが始まった時は「長い夏休みが始まった!」と思っていたのですが、
実際、例年にくらべ1週間短いこともあって、自由研究やら新聞制作、読書10冊に
算、国、理、社の4教科の宿題(親が答え合わせ、丸つけをしなかればならない)に
追われてしまいました。
夏休み最終日の夜になっても、結局全ては終わらず、
始業式の日の朝5時に起きて、何とか仕上がりました。

「やっぱり夏休みは長いほうがいいな・・。」と、親子共々思った次第です。