業務部の三浦です。
先日、子どもの参観日とその後の保護者懇談会に参加しました。
懇談会で担任の先生から「聴す」をテーマにお話し頂きました。
なんとか読めましたが、「ゆるす」と読みます。
ご承知の通り、自然に耳に入ってくる意味の「聞く」と違って、「聴く」は相手の話に真摯に耳を傾ける意味で用いられます。
互いに聴き合うことは、互いに尊重し合う事。
それはすなわち、ゆるし合うことだと。
家庭、職場、趣味と色々と人間関係にはいろいろとありますが、今まで以上に真摯に耳を傾ける習慣を身に付ければ、聴し合える人間関係も拡大するかも知れませんね。