業務部の松井です。

 2月も半ばを過ぎますが、まだまだ寒い日が続くと思いきや、ここ数日はかなり暖かく、マフラーもコートも要らないくらい日々が続いておりました。

 兵庫県のスキー場も一部のところで雪が解けて山の地肌が見えており、閉鎖となっているところがありました。

 暖かい日が続いていましたが、また寒くなる日が続くようです。

 体調管理に気を遣う時期ではあります。

 また花粉がぼちぼち飛散してきておりますので、花粉症の私にとりましては辛い日々がしばらく続きそうです。

 それと現在、近畿では琵琶湖の水位がかなり下がっており(現在マイナス50㎝くらい)琵琶湖が干上がっているところも出てきております。

 これは10月から1月までの降水量が極端に少なかったのが原因だそうです。

 確かに秋以降かなり雨が降ることが少なかったかと思います。

 このような暖冬や少雨による異常気象や、元日早々にありました能登半島の大地震のような天災事変が続きますと、我々の生活において多大なる損害や不便なことが生じてしまいます。

 しかしながら人間はこういうときも何とも無力であり、適切な防止策がない状態であります。

 せめて被害が最小限におさまるように、異常気象や天災事変に対しての十分な予防をしていくしかないのではと思います。