業務部の竹田です。
以前、子供に「リップスティック」という乗り物を買ってあげました。
リップスティックとは言葉では言い表しにくいですがスケボーのような乗り物で後ろ脚を動かすことによって進んでいく乗り物です。
子供が簡単そうに乗っていたので私も乗れるだろうと乗ってみたのですがこれが非常に難しく、進まないですし、恥ずかしながら尻餅をついてしまいました。
息が止まるくらい痛かったです。
子供が乗れているのだから大人は乗れるだろうという過信が招いたことでした。
このリップスティックですが実は乗れるようになると体幹を鍛えられる効果があるようです。
あれ以来、リップスティックを遠ざけていましたが子供が使っていない隙を狙って少しずつチャレンジしています。
コツがつかめてきて10メートルほど進めるようになりました。
大の大人が何をしているんだ・・・と我に返るときもありますが鍛えているつもりで今後もたまにチャレンジしたいと思います。