業務部の村上です。

先日のニュースで、EUの気象情報機関が7月の世界の平均気温や海面水温についての発表によると、最も気温が高かったのは7月6日で17.08度。この記録は1940年以降最も暑い月だったそうです。海面の水温も世界の1日の平均海面水温が20.96度と過去最高ということです。大きな要因は温室効果ガスの排出で今後も気温は上昇するであろうということでした。

日本各地でも7月は凄い暑さになり、いまだに酷暑が続いています。

年々暑くなっていると感じているのは、自分自身の歳のせいだと感じていましたが、最近巷ではハンディ扇風機を持った人が多く、またテレビでは「不要不急の外出を控えてください」などと熱中症に対して警戒する動きを見ていると私の思い過ごしだけではないように思います。

年々気温が上昇し、いずれ真夏のゴルフはできなくなるのでは…。

お盆休みにレジャーにいかれる方、帰省される方、家でゆっくり過ごされる方。

いずれにしても熱中症にはくれぐれも気をつけてお過ごし下さい。