平成25年4月1日に労働契約法が改正され、これまでは判例上のルールであった「雇止め法理」が明確に条文化されました。
これにより雇止めや解雇問題に対する労働者の権利意識が高まり、根拠の乏しいものは不当と主張される恐れがあります。
このようなリスクを回避するためにも、従業員のやる気を引き起こすためにも、これからの企業において人事評価制度の充実はとても重要な経営施策の1つとなります。
今回のセミナーでは、人事評価制度の構築に着手することを先送りにしていた企業様や、人事評価制度は構築しているが事実上形骸化している企業様を対象に、その導入・改善についてご説明させて頂きます。
■開催日時: 2013年11月8日(金) 14:00~16:00
■会場:淀川労務協会セミナールーム
■講師:三浦 裕樹(淀川労務協会)
■参加費:無料