2019年7月11日(木)に開催されるセミナーですが、多数のご応募を頂きました為、会場を変更致します。
突然の変更となり大変恐縮ではございますが、以下の住所をご確認の上お越しくださいますよう宜しくお願い申し上げます。
今年度最初のセミナーとなります。
今回は1部制で、弊法人担当者より今注目されている「同一労働同一賃金」をテーマとした講義を行います。
同一労働同一賃金 -概要・判例考察・対応検討-
講師 社会保険労務士法人 淀川労務協会 業務部長 特定社会保険労務士 下村 真仁
本年4月より働き方改革関連法が一部施行され、既に有給休暇の5日取得義務化や大企業では時間外労働の上限規制も始まりました。
そして、いよいよ次は「同一労働同一賃金」関連の法改正が来年4月より順次施行されることになります。
無期フルタイム従業員(いわゆる正社員)と有期契約従業員、パートタイム従業員との間での均等・均衡待遇への対応、また待遇差の説明義務など、従来の法改正のようにきちっとQ&Aが決まっているようなものではありません。
また同一労働同一賃金の対応は派遣社員にもかかわってきます。
今般は、同一労働同一賃金関連法改正の概要をご説明し、主要な判例をご紹介しながら、今後の対応検討のポイントをお話させて頂きます。
■開催日時: 2019年7月11日(木) 14:00~16:00
■会場:CIVI新大阪研修センター 会議室(903C)
住所:〒532-0011 大阪市淀川区西中島3-9-13 NLC新大阪8号館
TEL:06-6160-5888
■参加費:無料
〔※〕本セミナーのご参加は当協会顧問先企業様 及び 顧問先企業様からのご紹介企業様に限定させて頂きます。